ケイエイチブイグループとは

メーカーとして

 新しい素材と加工設備を生かし、オリジナル商品の開発を行っております。 自らがリスクを負っての、既存商品とは異なる新商品の開発です。そのキーワードは「環境の変化・お客様の声・法改正」です。自社のルートで販売する商品もあれば、販売力のあるお客様のブランドで販売していただく「OEM商品」もあります。


クロスラムダクト

1 環境の変化から生まれた商品


クロスラムダクト

 ハウスの被覆材はビニールからフッ素フィルム・PO フィルムなど、光線透過率の高い素材に移行しつつあります。それに伴いハウス内では、使用される資材の劣化が早まる変化が起こっています。このような変化から、「クロスラムダクト」・「パワーダクト」など耐久性の高いダクトを開発しました。
 ハウス加温機にも昭和50年代からIC部品が使用されるようになりました。ほこりよけ・雨よけの目的しか考えなかった従来のカバーに変わって、IC部品を高温多湿から保護することを目的とする「カオンキカバー」を開発しました。


クロスラム保温シート

2 お客様の声から生まれた商品


クロスラム保温シート

 保温性・防温性・作業性を求めるお客様の声を基に開発したのが「クロスラム保温シート」です。全国各地のスイミングスクール様などでご好評頂いています。
 農業機械に付属で付いてくるカバーは破れやすく、作業性も良くありません。「複数年続けて使いたい。」、「カバーを掛けやすくして欲しい。」という農家の皆様の声から生まれたのが「クロスラムコンバインカバー」です。


KHVたいひシート

3 法改正から生まれた商品


KHVたいひシート

 家畜排泄物法の制定から「KHVたいひシート」が生まれました。
 臭化メチル使用禁止の法律制度により、機械メーカーから開発要請を受け、温水蒸気による土壌消毒システムの一部に「土壌消毒シート」を採用して頂きました。

物流の構築を目指して

 メーカー様のKHVグループに対する要望を正確に反映したロジスティックを構築し、権利と責任の明確な関係の中で当グループに対する信頼を高めていきたいと考えております。

販売店として

 メーカー様・商社様からの情報を社内で共有し、施設園芸に携わるお客様に対してより多くの情報の提供と、コストダウンのお手伝いができる商品の提供ができるよう努力を続けております。